カバー曲について、色々・・・(A Song for You)

殆どのアーティスト、曲名、題名の部分はリンクが貼ってありますので、
クリック(タップ)すれば動画に飛べるようになっています。

皆さんは「カバー曲」と言われて一番最初に思い浮かべる曲はなんでしょうか?
濱田道子ファンにとっては、道子さんのカバー曲かもしれませんね。

僕の年代(50代後半)だと、西城秀樹の「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」(1979)とか
じゃないですかね?
原曲は Village People の「YMCA] (1978) で、前向きで健康的な歌詞なのですが、
「ゲイは最高だぜ、仲間になろうぜ」って意味合いもあるのではないか?
という解釈もありました。
(※2020年10月30日 事実と違うという指摘がありましたので表現を変更しました)
LGBTに対する理解がある現代とは違い、この深い解釈に賛否両論でしたが、
そういう難しい話よりも、ノリの良い曲最高だぜで、済ませておきます(笑)

本題のカバー曲ですが、世界で一番カバーされている曲は何だと思いますか?
正解は 、Beatles (Paul McCartney) の 「YESTARDAY 」(1965) です。
非常に多くのアーティストにカバーされ続けています。
が、楽曲使用の著作権に関わる難しさ(厳しさ)でも有名です。

一番、最近耳にしたカバーだと昨年2019年に公開された映画 「YESTARDAY」の中で
使われている、 Himesh Patel バージョンです。
(映画は、2020年10月27日時点、Amazon Prime Video でPrime会員は無料視聴できます)
多くの Beatles の曲が使われ、Ed Sheeran が本人役で出演し、
美味しい役目を果たしてます。

さて、話を濱田道子さん関係に移すと、道子さんがカバーしてきた曲で、
他の人のカバーも多いのは、もしかして、A Song for You – Leon Russell (1970)
かもしれません。
Carole King かもしれませんし、クリスマス・ソングかもしれませんが・・・
以下、A Song For You をカバーしてきたアーティストの一部です。

Donny Hathaway (1971)
Andy Williams (1971)
The Carpenters (1972)
Cher (1972)
Willie Nelson (1973)
Aretha Franklin (1974)
The Temptations (1975)
Joe Cocker (1976)
Whitney Houston (1991)
Ray Charles (1993)
Neal Schon (2001)
Herbie Hancock feat. Christina Aguilera (2005)
Simply Red (2005)
Amy Winehouse (2011)
濱田道子 (2020)

僕が知っている15アーティスト分あげてみました。
(居ないと思われますが、一気に15アーティスト分聴きたい方は、ここをクリック)

この他にもカバーしているアーティストは、沢山居るでしょうね。
邦楽部門は道子さん以外、省略しましたので、知ってるカバーでも敢えて外しました(笑)

Ray Charlesのバージョンは、1994年グラミー賞の
最優秀男性R&Bボーカルパフォーマンスを受賞しました。

何か、カバーだと単なるモノマネだと蔑視する方も居られますが、
そんな事は無いと思います。モノマネでも全然アリでしょう。
カバーしてカバーしてを繰り返しているうちに、オリジナリティが出てくるのでは
ないでしょうか?

Eric Clapton が、Robert Johnson のブルースギターに憧れて、コピーしてカバーして、
「黒人音楽を白人が、やりやがって」と大批判されても、続けてやってたら、
黒人よりもブルースっぽさが出るようになったという話もあります。

今や、人種に関係なく、ブルースギターといえば Eric Clapton
今は亡きブルースギターの神様 B.B.King ともコラボしましたしね。

何が言いたかったか?
良いものは良い。
オリジナリティはカバーから生まれる事もあるって感じでしょうかね?

長くなりましたが、A Song For You を聴いて、思い出した事を書いてみました。
また、何かネタがあれば、曲紹介以外のコンテンツを投稿したいと思います。

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